12月-1月の休館について

常陽史料館は、2022年12月4日(日)および2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)を休館といたします。

JOYO HISTORICAL MATERIALS MUSEUM 常陽史料館

常陽史料館は、平成7年に常陽銀行創立60周年を記念し設立しました。

郷土の歴史や芸術文化、金融経済に関する資料を収集し、広く皆さまに公開しています。

館内には、貨幣や銀行に関する資料を展示する「貨幣ギャラリー」のほか、

郷土文化や金融に関する図書資料を公開する「史料ライブラリー」がございます。

また「アートスポット」では随時企画展示を行っています。

JR水戸駅北口より、
バスで泉町1丁目下車徒歩7分

  • 入館料 無料
  • 開館時間 10:00〜17:45まで(貨幣ギャラリーは17:00まで)
  • 駐車場 10台
  • 休館日 毎週月曜日・年末年始(12/29〜1/4)、 8月第2日曜日とその翌々日の火曜日、 12月第1日曜日
  • 所在地 〒310-0024 茨城県水戸市備前町6番71号
  • 代表電話 029-228-1781

貨幣ギャラリー

アートスポット

史料ライブラリー

HISTORY

<お金と銀行の歴史> 貨幣ギャラリー

くらしに身近な「お金」、そのお金と関わり深い「銀行」。
それぞれの誕生から現在にいたる歴史を、数々の資料とともにご覧ください。

1

埋銭

土浦市手野町で出土した渡来銭(中国より輸入された貨幣)を展示しています。当館貨幣ギャラリーのシンボルにもなっています。

2

古銭

日本最古の金属貨幣として有名な和同開珎や、その後相次いで作られた十二種類の古銭(皇朝十二銭と呼ばれています)、武田氏の甲州一分金、豊臣氏の永楽通宝、徳川氏の慶長小判、享保大判などの大判小判類など、江戸時代までに作られたさまざまな貨幣77種類を展示しています。

3

両替商

江戸時代の両替商の店先を再現しています。当時使われた算盤や秤、銭箱などの資料も展示するとともに、貨幣換算率など江戸時代の貨幣制度についても解説しています。

4

水戸藩の貨幣

藩内でのみ通用した藩札や、全国に先駆けて最初に水戸藩が鋳造を始めた寛永通宝など水戸藩で作られた貨幣など10種余りを展示しています。

5

金融史

パネルによって茨城県の経済と金融の歴史に常陽銀行の歴史を重ね合わせて解説しています。また銀行の合併にあたっての政府の承認書、営業面での銀行間協定書、銀行内部で使用された帳簿、通帳などの資料のほか、太政官札や各種金銀貨、国立銀行券はじめ明治期から大正、昭和前期、戦中・戦後、そして現行までの貨幣を展示しています。

6

映像コーナー

常陽銀行のあゆみを映像によって紹介しています。

7

常陽銀行の広報史

銀行の広報活動の歴史をポスターや貯金箱などのPR品によって展示しています。当時の世相、印刷技術の水準なども感じ取ることができます。

8

偽造防止技術

100倍に拡大した現在の1万円札模型を使って紙幣に施された深凹版印刷(インクの盛上げ印刷)、ホログラム(見る角度によって変化する文様や色)、マイクロ文字印刷(極小文字の印刷)、透かしなど9つの偽造防止の技術を紹介しています。

9

重さ比べ

小判が詰まった昔の千両箱と1万円札1億円分の重さ比べを体験するコーナーです。

10

貨幣のいろいろ

さまざまな渡来銭、江戸時代の通貨、各地の藩札、絵銭、近代の紙幣、軍用手票など回転式の展示ケースから希望するものを呼び出して間近に見ることができます。

11

合併系統図

常陽銀行が誕生する過程と県内の多くの金融機関が次第に常陽銀行に統合してゆく過程を系統図によって判りやすく解説しています。

アートスポット

NOW

企画展

田山稔夫書展

「曲」

書家・田山稔夫さんは文字を通して伝えたい思いや感動の表現を模索しながら主題を求めてきました。今展では「余白を輝く白ととらえ、線と白のバランス、平面ではあるが線の立体感に結び付ける空間を目指し、自然に息づく生命体を作り出すことを夢見ている」と語る田山さんの優品を紹介します。

会期
2022年11月22日(火)~
2023年1月15日(日)
(月曜日および12/4、12/29~1/4休館)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期の変更または中止になる場合があります。

次回展

不思議ワールド うつろ舟

会期 2023年1月24日(火)
~3月19日(日)

史料ライブラリー

金融、郷土文化、芸術、歴史に関する図書資料を公開しています。
また、郷土の芸術家の制作風景や歴史を題材とした常陽藝文センター制作のビデオをご覧いただけるコーナーもございます。

図書展示コーナー

小杉放菴

図書展示 小杉放菴

日光出身の画家・小杉放菴(明治14年~昭和39年・1881~1964)の画集や随筆集などからその魅力を紹介するとともに、放菴の師である水戸出身の五百城文哉など、関わりのあった茨城の画家たちについての図書も展示します。

会期
2022年11月22日(火)~2023年1月15日(日)
会場
史料ライブラリー(2階)
開催時間
10:00~17:45(月曜日、12/4 、12/29~1/4休館)

閲覧サービス

郷土資料
約24,000冊
  • 野口雨情、長塚節、横山大観など郷土ゆかりの文学者や芸術家の作品集、研究書
  • 水戸学、徳川光圀、幕末史など水戸藩に関する研究書
  • 茨城県と近接県の県史、県内各市町村史
金融史・
社史
約2,900冊
  • 貨幣史や明治以降の日本金融史に関する図書
  • 銀行史、企業社史
一般・
参考図書
約6,900冊
  • 美術全集、文学全集、歴史・文学研究の参考書