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月刊誌『常陽藝文』

常陽藝文 2022/4月号
常陽藝文 2022/1月号
常陽藝文 2021/7月号
常陽藝文 2021/6月号
常陽藝文 2018/12月号

茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。

新刊案内

2023年12月号

通巻487号

常陽藝文 2023/12月号

特集 茨城の古墳文化

世界には、エジプトのピラミッドや中国の秦始皇帝陵などさまざまな墳墓があります。3世紀から7世紀にかけて50万基がつくられた日本の古墳は、大型化したり群を成したりといった特徴ある発展を見せています。中でも、茨城県は古墳の築造数で国内有数の古墳地帯となっています。
今号では、県内各地の古墳とその文化を概観しながら、観光資源やまちづくりにも有効な古墳の可能性も紹介しています。

  • (目次)
  • 古墳時代とは
  • 『常陸国風土記』に見る豪族たちと茨城の古墳
  • 茨城県内各地の特徴ある古墳
  • 東アジア諸国と倭国
  • 三昧塚古墳出土品に見る朝鮮半島の影響
  • 中央豪族と常陸の豪族
  • 上宮王家と常陸
  • 常陸国の古墳時代の諸産業
  • 古墳時代の他界観
  • 古墳を活かした観光事業
  • 茨城県内の古墳が学べる主な博物館
  • <定価1,320円(税込、送料別途)>

2023年11月号

通巻486号

常陽藝文 2023/11月号

藝文風土記/「結城紬 手仕事紀行」

結城紬(ゆうきつむぎ)は、その技術が国の重要無形文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
2004年、結城市に近い栃木県下野市の古墳から「機織形埴輪(はたおりがたはにわ)」が出土し、当地方で1500年以上前から織物を織っていたことが明らかになりました。そんな歴史を背景に、人の手による想像を超えた技術と手間によって織られ続けてきた結城紬は今、後継者不足と減反という厳しい現実の前に立っています。
今号では、結城紬の歴史や技術、未来への動きを紹介しています。

  • ・民俗をたずねて―私のフィールドノートから―/第2回 ウジガミと藁宮…徳丸亞木(筑波大学人文社会系教授)
  • ・いばらき探鳥散歩/(10)ルリビタキ…新垣宏久(フォトグラファー)
  • ・SPOT/酵母物語―明利酒類で生まれる酵母たち
  • <定価550円(税込、送料別途)>

ご購入方法

藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。

バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。

2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。

品名 新価格 旧価格
『常陽藝文』平常号 550円
(本体500円+税10%)
330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 変更なし 1,320円
(本体1,200円+税10%)
『常陽藝文』平常号 新価格 550円
(本体500円+税10%)
旧価格 330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 新価格 変更なし
旧価格 1,320円
(本体1,200円+税10%)

※送料は別途実費を申し受けます。

在庫切れの号はコピーサービスを承ります。

  • モノクロ1枚11円、
    カラー1枚55円(税込、送料別途)

『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

『常陽藝文』専用ファイル

1部に12冊まで綴れます。

  • 価格 1部550円(税込、送料別途)

お申し込みは常陽藝文センター・『常陽藝文』編集部までご連絡お待ちしております。

029-231-6611