郷土文化情報誌『常陽藝文』





茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。
新刊案内
2025年5月号
通巻504号

「エンジョイ! 砂沼広域公園を訪ねる」
下妻市の中心市街地にある砂沼は、昭和25年(1950)に「茨城百景」に選定された古くからの景勝地で、沼を中心とする周囲一帯が昭和54年(1979)に砂沼広域公園として整備され、県西部を代表する観光名所となっています。一方で、砂沼は江戸時代から現在まで、農業用溜池(ためいけ)としての役割を担い続けてきた歴史も持ちます。
今号ではそうした砂沼の成り立ちを学びつつ、市街地にあって四季折々の豊かな自然を満喫できる同公園の魅力を紹介します。
- ・戦争の記録と記憶のはざまで/第7回 特攻隊長になる―第四五振武隊長 藤井一…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
- <定価550円(税込、送料別途)>
2025年4月号
通巻503号

「開業40周年 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線探訪」
昭和60年(1985)3月に開業した鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、水戸駅と鹿島サッカースタジアム駅を結ぶ53kmの路線で、沿線に15の駅を設置し、全線単線、非電化のローカル線です(鹿島サッカースタジアム駅~鹿島神宮駅間はJR鹿島線に直通乗り入れ運転)。
それまでバスに頼るところが大きかった鹿行地方から県都・水戸への公共交通に新たに鉄道が加わり、所要時間が大幅に短縮され、利便性も飛躍的に高まりました。
今号では、開業40周年を迎えた同線の開業までの歴史、沿線の景観や魅力などを紹介します。
- ・戦争の記録と記憶のはざまで/第6回 特攻隊員になる―八紘第十一皇魂隊 春日元喜…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
- <定価550円(税込、送料別途)>
ご購入方法
藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。
バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。
2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。
品名 | 新価格 | 旧価格 |
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『常陽藝文』平常号 | 550円 (本体500円+税10%) |
330円 (本体300円+税10%) |
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 変更なし | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
『常陽藝文』平常号 | 新価格 | 550円 (本体500円+税10%) |
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旧価格 | 330円 (本体300円+税10%) |
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『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 新価格 | 変更なし |
旧価格 | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
※送料は別途実費を申し受けます。
在庫切れの号はコピーサービスを承ります。
- モノクロ1枚11円、
カラー1枚55円(税込、送料別途)
『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

1部に12冊まで綴れます。
- 価格 1部550円(税込、送料別途)
お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。